材木屋さんからのご依頼です。賃貸マンションのリフォームで、クロス工事を頼まれました。
元々が6帖の和室を4.5帖にしたり、各々の部屋の扉を扉枠から入れ替えたりの工事でしたので、私（クロス屋さん）は、クロスを剥がしたり、パテを塗ったりで、下処理がタイヘンな現場でした。

↓右上に見える梁の（はり）見えない部分も含め、ガチャガチャに悪くて、下地処理に時間を費やしました。。。。

↓下地処理をキチンと行うと、ある程度はキレイに仕上がります。貼り替えの場合、新規の壁ではないので元々の下地が反映されてしまいます。

リフォーム工事はクロス材の選択次第でキレイにも、ザンネンにも仕上がってしまいます。クロスの仕上りはお客様にとっても重要な部分だと思われます。今回はリフォームに適したクロスでの施工でした。
リフォーム工事でのクロス材、床材選びは重要ですよ。
見本帳を持ってきて「この中のどれでもいいですよ！」なんて業者は要注意です！！